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今では考えられない!ファミコン時代の2人同時プレイ事情

by まちやん

この記事は「個人的レトロなビデオゲーム良作 Advent Calendar 2017」5日目の記事です。

二人同時プレイって、まぁ二人用ゲームってことなんですけど、その中でも二人同時にプレイできるゲームってのがファミコン時代からもありまして、二人で同時に楽しめるってのがそりゃもう画期的だったわけです。
だけど、二人同時が今とはちょっと違い、ファミコン時代の二人同時プレイって結構つらみの深い、なんなら友達と喧嘩になる要素満載だったわけです。
そんな、ファミコン時代の独特な二人同時プレイができたゲームとそのつらみをいくつか紹介したいと思います。

二人同時プレイと言えば・・・

早速ですが、ファミコン時代で二人同時プレイのゲームと言えば、代表的なのはやっぱりこれ「マリオブラザーズ」ですよね。
みなさまご存知、スーパーマリオブラザーズの元の作品になるわけですが、このゲームはあまりつらみはありません。なんせ画面が固定でその中で二人でわいわいやるわけですから。
二人で遊べて協力プレイでとっても楽しかったですよね。
ちなみに、楽しかったと言いながら私はこれをプレイしたことはありません。世代がもう少し上なんですね。私が物心ついた時にあったファミコンは、たぶんスーパーマリオの方だったと思います。
親戚の家にディスクシステムがあったのを覚えています。

私が初めて出会った二人同時プレイゲーム。
え?二人同時ってそういうこと?

ここから本題ですが、私が初めて出会った二人同時プレイのゲームがこちら

スターフォース

え!このゲーム二人同時プレイできたの!?
と思われる方もいるのではないでしょうか。
なんせこのゲーム、一見すると一人用なんですよ。
ほら、二人用ってスタート画面で「1Play」か「2Play」か選んでからスタートしたら、二人が倒される度に交互に順番が回ってくるって感じじゃないですか。
このゲームの二人プレイは違うんですね。まず、スタートは「1Play」しかないし。
じゃどうやって二人同時でやるの?
なんと、

「一人が攻撃」「一人が機体を動かす」という二人同時プレイなんです。
なにそれーw
なので、機体を動かす人はひたすら攻撃を避け続け、攻撃をする人はひたすらAボタンを連打連打連打!

最初はそういう仕組みと知らなくて、二人で1プレイヤーを交互に遊んでいたのですが、相手がゲームしている間暇なのでなんとなく2コントローラーを触ってみたら「打てる!動かせる!」ってなったんですねw
そっから二人でもう必死。
操作で得意な人が得意な方をやって、二人協力してクリアを目指したのでしたw

一人が先に行き過ぎると死ぬやつ

次の二人同時は「一人が先に行き過ぎるともう一人は死ぬやつ」

このルールはファミコンでの二人同時プレイゲームでは当たり前のルールで、これによりせっかく二人で協力してがんばるゲームのはずなのに、友情にヒビが入りまくる、とっても危険なルールなのでした。

そんなルールで有名なゲームがこちら

アイスクライマー

これはもう、我々世代なら誰もが知っているのではないでしょうか。
画面が上に上がっていくスタイルで、二人で上の壁を割ってどんどん上にのぼってゴールを目指すやつ。

これが、一人が下手だと置いていかれてしまって、画面から消えると死んでしまうルールで、「あー待って待って!」って言ってるのについポンポン先に上がってしまうと相手が死んでしまって、段々険悪なムードになってしまうのでとっても注意が必要w
ゲームで喧嘩したくないわw

お次はこちら。なんともかわいいディズニーのゲーム

チップとデールの大冒険

ディズニーキャラクターで有名な「チップとデール」が文字通り大冒険する、横スクロールアクションゲームです。このゲームの面白いところは、二人で協力するのですが、相手を担いだり投げ飛ばしたりして、協力して障害物をクリアしていくんですね。そこがおもしろい!
私は下手だったので、難しいところは大体担いでもらって進んでいましたね。
動きもとってもかわいいんです。
だけど、これも一人が遅れをとると死んでしまうという。
一人が死んでしまうと、後は一人だけでがんばらないといけないので残された方のプレッシャーもひとしお。
でもまぁ、これは見た目がかわいいのでいろいろ許されます。
あと、これもファミコンあるあるですが、キャラがかわいくてもゲーム自体は激ムズで容赦なし。

さて、次はちょっとマニアック。知ってる人いるだろうか。

花のスター街道

絵がw古いw時代を感じるw
このキャラクター二人はコンビなんですね。
それで、アイドルを目指して色々街中を練り歩くアクション。
それなのになぜ攻撃してくるのかっ!理不尽横スクロールアクションゲーム!

で、このゲームも例のごとく、一人が先に行き過ぎたら片方が死んでしまうんですが、さらにおかしなルールがありまして、一人プレイではじめて、一人で操作しようと思うと、なんといったらいいか、この二人が鏡のような動きをするんですね。
え?どういうこと?って思うでしょ。
自分がキャラAとしたら、もう一人はキャラB。で、自分のコントローラーはキャラAを動かすと、キャラBも動くんですが、飛んだら一緒に飛ぶんですよ。だけど、前に歩いたら、キャラBは後ろに歩くんですね。
えー!なんでやねん!
めっちゃむずい(;´∀`)
なにこの無駄なむずさ。
ということで、一人では到底操作できないゲームなのでした。
コンビでやってね!ってことか?
なんじゃそら!

最後に

こういう二人同時プレイで片方が死ぬパターンで一番悲しいのは「遅れを取って壁にはさまって死ぬ」ですよねw絵面がなんとも切ない(´;ω;`)
今のゲームではそういうルールの二人同時プレイのゲームって無いですよね。
画面を分割したり、3DSとかだとそもそもそれぞれが違う画面を見るので影響ないとか、なんとも便利な世の中になったものです。
でも、当時のああいうギリギリの鬼気迫る二人同時プレイも、嫌いじゃないぜ!

P.S

こういう二人同時プレイをやる友達って決まってなかったですか?
私も一番家が近かった女の子とずっとふたりで毎日やっていました。
二人で苦労をともにしたその友達とは、今でも一番仲のいい大事な幼馴染です。

ナマヲ

ええ話でまとめたけど、そのまま大きくなって二人して同じ地元のアホ高校に行ったん知ってるで!

まちやん

えへへ!
そんなわけで、明日は「4_5matworks」さんの番です。
明日の『個人的レトロなビデオゲーム良作 Advent Calendar 2017』もお楽しみに!


まちやん
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